海外旅行のスマホ盗難防止対策|安全な持ち歩き方と対処法

スマホの盗難対策

海外旅行にスマホは欠かせないアイテムですが、同時にスリやひったくりのターゲットになりやすいものでもあります。「スマホが盗まれたらどうしよう?」 と心配になったことはありませんか?

スマホを盗まれると、金銭的な被害だけでなく、個人情報や大切なデータを失うリスクもあります。そのため、事前の準備と適切な対策が必要 です。

本記事では、スマホ盗難が多い国や状況、防止策、盗難時の対応、事前の備え まで、海外旅行でスマホを安全に使うためのポイントを徹底解説します!

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目次

海外旅行でスマホが狙われやすい地域とシチュエーション

海外では、日本よりもスマホの盗難が頻繁に発生します。

特に観光客は狙われやすく、注意が必要です。

スマホ盗難の多い国・地域

スマホの盗難が多いのは、観光客が多く、人混みが多い都市 です。以下の地域では、特に注意しましょう。

スマホ盗難が多い都市
  • スペイン(バルセロナ、マドリード) → ひったくり&スリが多発
  • フランス(パリ) → 地下鉄や観光地でのスリが頻発
  • イタリア(ローマ、ミラノ) → 観光地やバス内でのスリ被害が多数
  • アメリカ(ニューヨーク、サンフランシスコ) → スマホ強奪や路上でのひったくり
  • ブラジル(リオデジャネイロ、サンパウロ) → バイクによるスマホ強奪が多発

 特に、ヨーロッパの観光地やアメリカの都市部では、スマホを片手に持っているだけで盗まれるリスクが高い!

旅行者がスマホを盗まれやすいシチュエーション

スマホを盗まれるのは、油断した一瞬のスキを突かれるケースがほとんど です。

よくあるスマホ盗難のパターン
  • レストランやカフェでテーブルの上に置いたスマホが盗まれる
  • 観光地で写真を撮っているときにスリに遭う
  • 電車やバスでスマホを操作中に抜き取られる
  • 街中でスマホを片手に持って歩いていてひったくられる
  • 「道を教えてほしい」と話しかけられている間に盗まれる

「スマホを手に持っているだけで危険」と思い、必ず対策を徹底することが大切!

海外旅行中のスマホ盗難防止の基本対策

スリの基本対策

海外では、日本のようにスマホを無防備に使うのは非常に危険です。

盗難を防ぐためには、服装や持ち物、持ち歩き方を工夫すること が重要です。

服装や持ち物で盗難を防ぐ方法

海外旅行中は、スリやひったくりに狙われにくい服装やアイテムを選ぶことが大切です。以下のポイントを意識すると、安全性が向上します。

  • ポケットにスマホを入れない(特にズボンの後ろポケットは危険)
  • ジッパー付きの服やバッグを選ぶ(簡単に開けられないデザインが◎)
  • 派手な服装を避けることで、観光客と目立ちにくくする
  • スマホをすぐに取り出せる状態にしない(「しっかり収納している=盗みにくい」と思わせる)

特に、スリはターゲットを見極めたうえで犯行に及ぶため、隙を見せないことが重要です。

ただし、どんなに対策をしていても、以下のような行動を取るとスリの標的になりやすくなります。

NG行為
  • 胸ポケットにスマホを入れる(スリにとって絶好のターゲット)
  • ブランドバッグを持ち歩く(観光客と判断され、狙われやすくなる)
  • 「高級スマホを持っている」ことを周囲に見せる(最新のスマホは特にターゲットにされやすい)

旅行先では、なるべく現地の人に溶け込む服装を意識し、貴重品を目立たせない工夫をすることで、安全に過ごせます。

盗まれにくいスマホの持ち歩き方

スマホを盗まれないためには、持ち歩き方を工夫することが重要です。

安全なスマホの持ち歩き方
  • ネックストラップやスマホショルダーを使う(手からすぐに離れない)
  • バッグの内ポケットに収納する(外ポケットはスリのターゲットになりやすい)
  • スマホケースを地味なものにする(派手なケースは目立つのでNG)
  • 写真を撮るときはストラップを手首に巻く(ひったくられにくくなる)

 特に「歩きスマホ」は最も危険です。

道端でスマホを使うと、バイクや自転車のひったくりの標的 になりやすいので、必要なときだけ立ち止まって使い、すぐに収納するようにしましょう。

スマホ盗難を防ぐ便利なグッズ

スマホ盗難を防ぐために、専用の防犯グッズを活用する ことで、より安全に海外旅行を楽しむことができます。ここでは、特におすすめのアイテムを紹介します。

ネックストラップ&スマホケース

ネックストラップを使うことで、スマホのひったくりや落とし物を防ぐことができます。

首から下げておけば、不意に落とす心配がなく、安心して持ち歩けます。

また、観光中でもサッとスマホを取り出せるため、写真を撮ったり、地図を確認したりする際に便利です。

さらに、手がふさがることが少なくなるため、安全に移動しやすくなり、旅行中のストレスを軽減できます。

おすすめの使い方
  • スマホケースと組み合わせることで、落下のリスクを減らし、使いやすさを向上。
  • 斜め掛けタイプのスマホショルダーを選ぶと、肩にフィットし、より快適に持ち歩ける。

ネックストラップを使用していても、不注意な使い方をすると逆に狙われる可能性があります。

NGな使い方と注意点
  • スマホをブラブラさせると、ひったくりの標的になりやすい。
  • 観光地で不用意に首から下げたまま歩くと、目立ちすぎて逆に危険。

ストラップを服の下に入れて持ち歩くことで、目立ちにくくなり、ひったくりのリスクを大幅に減らせます。

旅行中の安全対策として、ぜひ取り入れてみてください!

スマホ用ワイヤーロック

スマホ用ワイヤーロックは、カフェやレストランなどでの「置き引き防止」に最適なセキュリティアイテムです。

テーブルの脚やバッグに固定することで、盗難リスクを大幅に減らせます。

また、ワイヤーをスマホケースとつなぐことで、不意の紛失も防げるため、旅行中や外出時に安心して使えます。

特に注意が必要なシチュエーション
  • カフェやレストランで食事中にスマホをテーブルに置くとき
  • 空港や駅で待機しているとき(荷物の整理に気を取られがち)
  • 短時間でもスマホを手放すとき(ちょっと目を離した瞬間が危険)

スマホの盗難は、ちょっとした隙を突いて発生します。特に以下の場面では、ワイヤーロックを活用することで被害を防ぐことができます。

盗難を防ぐためには、日常的にセキュリティ意識を持つことが大切です。ワイヤーロックを活用し、スマホをしっかり守りましょう!

スマホトラッカー(AirTag・Tileなど)

スマホが盗まれてしまった場合でも、追跡できるデバイスを活用すれば、位置情報を特定しやすくなります。

事前に設定しておくことで、万が一の際に役立ちます。

おすすめの位置追跡ツール
  • iPhoneユーザー:「探す」アプリを使い、AirTagと連携してスマホの場所を特定
  • Androidユーザー:「Tile」などのスマホトラッカーを利用し、位置を追跡
  • リアルタイムで位置を特定し、盗難後の対応をスムーズに

ただし、スマホの追跡には限界があるため、以下の点に注意しましょう。

注意すべきポイント
  • スマホがオフラインになると、追跡が難しくなる
  • 見つかったとしても、自力で取り戻そうとしない(危険!)

事前に設定を確認し、いざという時に備えておきましょう!

スマホを盗まれたときの対処法

どんなに気をつけていても、スマホの盗難は起こり得ます。

万が一被害に遭った場合、迅速に対応することで被害を最小限に抑えることが可能です。

スマホを遠隔でロック&データ削除する方法

スマホを盗まれたら、まず不正利用や個人情報の流出を防ぐため、遠隔でロックしましょう。

iPhone(iOS)の場合
  1. 別のAppleデバイス or パソコンで「iPhoneを探す」を開く(https://www.icloud.com/find)
  2. 「紛失モード」を有効化(スマホをロックし、画面に連絡先を表示)
  3. 必要なら「iPhoneを消去」(完全にデータを削除し、復元できないようにする)
Androidの場合
  1. Googleの「デバイスを探す」にアクセス(https://www.google.com/android/find)
  2. 「デバイスを保護」(スマホをロックし、画面にメッセージを表示)
  3. 「デバイスのデータを消去」(個人情報を完全に削除)

旅行前に『スマホを探す』機能をONにしておくことが重要です。

現地警察への届出と盗難証明の取得

スマホが盗まれたら、すぐに最寄りの警察署に行き、盗難届を提出 しましょう。これは、旅行保険の請求やキャリアでの補償申請に必要 になります。

警察での手続きの流れ
  1. 最寄りの警察署を探し、盗難届を提出(「Police Station」や「Comisaría de Policía」と検索)
  2. 「盗難証明書(Police Report)」を発行してもらう(保険請求に必須)
  3. スマホの特徴(機種名・色・IMEI番号)を伝える

 IMEI番号(スマホの固有識別番号)をメモしておくと、警察での手続きがスムーズです。

IMEI番号の確認方法
  • iPhone: 「設定」→「一般」→「情報」→ IMEI番号を確認
  • Android: 「設定」→「端末情報」→ IMEI番号を確認

キャリアや保険会社への連絡手順

スマホが盗まれたら、すぐに携帯キャリアや旅行保険会社に連絡 し、補償を受けられるか確認しましょう。

携帯キャリアへの連絡
  1. キャリアのサポートセンターに電話 or オンラインで紛失・盗難の報告
  2. SIMカードを停止し、不正利用を防ぐ
  3. 海外用のサブスマホや現地SIMを使い、連絡手段を確保
旅行保険の申請
  1. 保険会社に連絡し、スマホ盗難が補償対象か確認
  2. 必要書類(盗難証明書・購入証明書など)を準備
  3. 帰国後に保険請求書を提出(通常、1~2週間で審査&支払い)

旅行保険に加入していれば、盗難されたスマホの補償が受けられる可能性があります。

私自身も、PCやスマホ、パスポート様々なものを盗まれてきましたが、海外保険に何度も救われました。クレカでも保険対応している場合があるので、渡航前には準備しておくことをおすすめします。

スマホ盗難のリスクを減らす事前準備

海外旅行前に適切な準備をしておくことで、スマホの盗難リスクを大幅に減らすことが可能です。

万が一の際にも、迅速に対応できるように準備 しておきましょう。

データのバックアップとパスワード管理

スマホが盗まれた場合、最も大きなリスクは個人情報や大切なデータの流出 です。事前にしっかりと対策をしておきましょう。

事前にやるべきデータ管理対策
  • クラウドにデータをバックアップする(Google Drive、iCloudなど)
  • 写真や重要なファイルはPCやUSBにも保存する
  • スマホのロック画面に「緊急連絡先のみ表示」する設定にする
パスワード管理のポイント
  • スマホのロックを「6桁以上のパスコード」または「指紋・顔認証」にする
  • Googleアカウント・Apple IDの2段階認証を有効にする
  • クレジットカード情報はスマホに保存しない(どうしても必要なら、専用アプリで暗号化)

 スマホが盗まれても、個人情報を守れる状態」にしておくことが重要です。スマホのバックアップとパスワード強化で、万が一の被害を最小限にできます。

海外用のサブスマホの活用

海外では、スマホの盗難対策として「サブスマホ」を活用 するのも有効な方法です。

サブスマホを持つメリット
  • メインスマホはホテルのセーフティボックスに保管し、外出時はサブスマホを使う
  • 万が一盗まれても、被害を最小限に抑えられる
  • 現地SIMカードを入れて、通信費を節約できる
サブスマホに設定しておくべきこと
  • Googleマップや翻訳アプリをインストール(オフラインでも使えるように設定)
  • 旅行用のメールアドレスやSNSアカウントを登録(メインアカウントは使わない)
  • 最低限の連絡先(家族・ホテル・大使館の番号)を保存しておく
注意点
  • 安価なスマホをサブ機として使用するのがベスト
  • 現地で購入したスマホは、必ず初期設定を確認(スパイウェアが仕込まれているケースもあり)

まとめ:スマホ盗難対策を徹底し、安全な旅行を

海外旅行中のスマホ盗難は、日本よりもはるかに高い確率で発生します。

しかし、事前の準備と適切な対策を徹底すれば、リスクを大幅に減らすことが可能です。

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この記事を書いた人

海外旅行中に起こりうる危険を未然に防ぐために、リアルな体験情報を発信する『リスクメイトブログ』を運営しています。私たちは、海外の危険情報を共有できるマップサービス「リスクメイト」を提供しており、危険度を色分けすることで、一目でリスクを把握できる仕組みを構築しました。さらに、実際にトラブルに遭遇した方々の投稿をもとに、具体的な対策や回避方法をお届けすることで、安全な旅をサポートします。「知らなかった」で済まされない海外のリスクを、できる限りわかりやすく伝え、旅行者が安心して旅を楽しめるよう、これからも情報を発信していきます。

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