海外旅行ではリュックは危ない3つの理由|スリ対策と安全な使い方ガイド

リュックが危ない理由

海外旅行でリュックを使う人は多いですが、実は防犯面では危険なアイテム になることもあります。リュックはスリにとって狙いやすいターゲット であり、特に観光地や公共交通機関では盗難リスクが高まります。

しかし、正しい使い方と防犯対策をすれば、リュックは安全に使うことが可能です。本記事では、海外旅行でリュックが危ない理由、防犯対策、安全に収納する方法、そしておすすめの防犯グッズまで詳しく解説します。

しっかりと対策をして、安全で快適な海外旅行を楽しみましょう!

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目次

海外旅行ではリュックが危ない3つの理由

危ない理由

海外旅行では、リュックを使うことが危険な理由がいくつかあります。

特に、スリや置き引きなどの犯罪に巻き込まれる可能性が高くなる点が問題です。

背中にあるため、スリに狙われやすい

リュックは背中に背負うため、自分の視界に入らず、無防備になりやすい という特徴があります。スリ犯は、人混みや観光地で観光客が気を抜いた瞬間に、素早くリュックのジッパーを開けて中身を抜き取る ことができます。

また、リュックの上部や側面のポケットに財布やスマホを入れていると、すぐに手が届くため、わずか数秒で盗まれる可能性がある ため注意が必要です。

混雑した場所で狙われやすい

スリは、観光地や公共交通機関、マーケットなど、人が多く集まる場所を好んで犯行を行います。

特に、以下のような場面では注意が必要です。

  • 電車やバスの乗降時:リュックを背負ったままだと、後ろからスリに狙われる
  • 観光地の混雑した場所:記念撮影や観光案内に夢中になっている間に、リュックが開けられる
  • カフェやレストランでの食事中:リュックを椅子の背もたれに掛けておくと、簡単に盗まれる

置き引きのリスクが高まる

リュックは、床やテーブルの上に置いたまま放置すると、盗まれやすくなるというリスクがあります。特に、カフェや空港で一瞬の油断が命取りになる ケースが多発しています。

例えば、トイレに行くためにリュックを席に置いたままにしたり、カメラや貴重品を取り出す際に、リュックの口を開けたままにしたりするのは非常に危険 です。こうした隙を狙って、リュックごと持ち去られることもあるため、注意が必要です。

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海外旅行でリュックを使う際の防犯対策

リュックの防犯対策

リュックは海外旅行で便利なアイテムですが、スリや盗難のリスクを軽減するためには、正しい使い方と適切な防犯対策が必要です。

ここでは、リュックを安全に使うための具体的なポイントを紹介します。

正しいリュックの持ち方・使い方を意識する

海外でリュックを使用する際、持ち方ひとつで防犯性が大きく変わります。

おすすめの持ち方
  • 人混みでは前に抱える:電車やバスの中、混雑した観光地では、リュックを背負わずに前に抱えることでスリ対策になります。
  • ファスナー部分を体側に向ける:リュックを背負う場合でも、ファスナーが開けられにくいように、ファスナー部分を体側に向けたり、ジャケットやストールで隠したりするのが効果的です。
  • 貴重品をリュックに入れない:パスポートや財布、スマホなどの貴重品はリュックに入れず、ウエストポーチやインナーポーチを活用して分散収納する ことが安全です。

重要な持ち物は分散管理する

リュックの中にすべての貴重品を入れてしまうと、万が一盗まれたときの被害が大きくなります。そのため、貴重品は分散して管理する ことが重要です。

分散管理のポイント
  • 財布は1つにまとめず、小額の現金を複数の場所に分けて持つ
  • パスポートはリュックではなく、ウエストポーチやジャケットの内ポケットに収納
  • クレジットカードも1枚だけリュックに入れ、予備は別の場所に保管

このように分散して持つことで、万が一リュックを盗まれても、すべての貴重品を失うことを防げます。

スリに遭いにくい行動をする

スリは、観光客の油断を狙って犯行を行う ため、普段の行動にも注意が必要です。

スリのターゲットになりにくくする行動
  • 不用意にリュックを開けない:お金や貴重品を取り出すときは、人目の多い場所を避け、周囲の状況を確認する。
  • 立ち止まるときはリュックに手を添える:写真を撮るときや観光マップを見るときは、リュックのファスナー部分を手で押さえる。
  • 話しかけてくる人には警戒する:親しげに話しかけてくる人がスリの仲間であることがあり、気を引かれている間にリュックの中身を盗られるケースがある。

また、スリは派手な服装やブランド物のバッグを持っている観光客をターゲットにする傾向があります。

できるだけ現地に溶け込む服装を意識し、リュックも目立ちにくいデザインのものを選ぶと良いでしょう。

防犯性の高いリュックを持っていく

リュック自体の防犯性を高めることで、スリや盗難のリスクを減らすことができます。

最近では、海外旅行向けに防犯機能を搭載したリュックが多く販売されており、これらを活用するとさらに安全性が向上します。

防犯性の高いリュックの特徴
  • ロック付きジッパー:ファスナー部分に鍵をかけられるもの
  • 防刃素材:カッターで切られにくい強化ナイロンを使用したリュック
  • 隠しポケット:パスポートや財布を収納できる隠しポケット付きのモデル
  • スキミング防止機能:クレジットカードのスキミングを防ぐRFIDブロッキングポケット搭載

例えば、「Pacsafe」や「Travelon」などのブランドは、防犯機能を強化した旅行用リュックを展開しており、海外旅行の強い味方になります。

海外旅行で盗難防止に役立つ「リュック用防犯グッズ」

海外旅行でリュックを安全に使うためには、防犯グッズを活用するのが効果的です。

特に、スリやひったくりが多い国や都市では、リュックの防犯対策を強化することで、犯罪に巻き込まれるリスクを大幅に軽減 できます。

ここでは、リュックの防犯性を高めるためのおすすめグッズを紹介します。

防犯ワイヤー&カラビナロック

リュックのファスナーを簡単に開けられないようにするためのアイテム です。防犯ワイヤーやカラビナロックを使うことで、ファスナーをロックしてスリの手口を阻止 できます。

スリ犯は、バッグの中身を盗む際に、素早く静かにファスナーを開ける ことを狙っています。しかし、ファスナーをロックしておけば、開けるのに時間がかかるため、ターゲットから外れやすくなる のが特徴です。

おすすめの使い方
  • リュックの2つのファスナーをまとめてロック し、不用意に開けられないようにする
  • ワイヤーロックを使って、カフェやレストランでリュックを椅子やテーブルに固定 し、置き引きを防ぐ

スキミング防止ポーチ・インナーバッグ

海外では、クレジットカードやパスポートの情報を無線で盗み取る「スキミング犯罪」 が多発しています。そのため、RFID(電磁波遮断)機能を備えたスキミング防止ポーチ を使うことで、個人情報を守ることができます。

また、インナーバッグを活用すると、リュックの奥深くに貴重品を収納できる ため、スリ犯が簡単に取り出せない仕組みを作れます。

おすすめの使い方
  • クレジットカードやパスポートは、スキミング防止ポーチに入れて管理 する
  • 財布や貴重品は、リュックの外ポケットではなく、インナーバッグに収納 し、盗まれにくくする

防刃・防犯仕様のリュックおすすめモデル

リュック自体を防犯仕様のものにすることで、スリや盗難のリスクを大幅に軽減できます。

特に、防刃素材やロック機能を備えたリュックを選ぶことで、安全性が格段に向上します。

おすすめの防犯リュック
  1. Pacsafe Metrosafeシリーズ
     → 防刃ワイヤー&ロック付きジッパー搭載の高セキュリティモデル
  2. XD Design Bobbyシリーズ
     → スリ対策に特化した隠しジッパー構造&防刃仕様のリュック
  3. Travelon Anti-Theft Backpack
     → 隠しポケット&スキミング防止ポケット付きの旅行向け防犯リュック

海外旅行で意識したい安全なリュックの収納方法

リュックの中に貴重品を収納する際、無防備に詰め込むとスリや盗難のリスクが高まります。

リュックを安全に使うためには、荷物の配置や収納方法を工夫し、スリに狙われにくい状態を作ることが重要です。

ここでは、海外旅行中にリュックを使う際の安全な収納方法 を詳しく解説します。

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貴重品はリュックの奥深くに収納する

スリ犯は、リュックの外ポケットや上部にある貴重品を狙うことが多いため、財布やパスポートなどの重要なアイテムは、簡単に手が届かない奥深くに収納するのが鉄則です。

安全な収納のポイント
  • 外ポケットやサイドポケットには貴重品を入れない
  • 貴重品はリュックのメイン収納の最下部や背面側にしまう
  • インナーポーチやスキミング防止ポーチを活用し、直接盗まれないようにする

例えば、財布をTシャツなどの衣類の下に入れておくと、スリ犯にとって取り出しにくくなる ため、安全性が向上します。

リュックの外ポケットはダミー用に使う

外ポケットはスリが狙いやすい場所のため、貴重品ではなく、盗まれても困らないものを入れておくのが効果的です。

外ポケットに入れてもOKなもの
  • ハンカチ、ティッシュ
  • 観光パンフレット
  • 空の財布(ダミーとして)

スリは、リュックの外ポケットを狙って開けることが多いため、ダミーの財布を入れておくことで、スリ犯を騙し、本物の貴重品を守ることができるというメリットがあります。

ファスナー部分はロックする or 体側に向ける

リュックのファスナーを簡単に開けられないようにすることで、スリに狙われにくくすることが可能です。

  • ファスナーを小型の南京錠やワイヤーロックで固定する
  • リュックのファスナー部分を体側に向ける(背負わずに前に抱える)
  • ジャケットやストールでリュックのファスナーを隠す

ファスナーが開けにくい状態にしておけば、スリ犯は「時間がかかるターゲット」と判断し、より簡単に盗めるバッグを持った観光客を狙う可能性が高くなるため、防犯効果が期待できます。

収納スペースを活用し、荷物を分散させる

リュックの中に全ての貴重品を詰め込むのではなく、体の複数の場所に分散させることで、盗難時の被害を最小限に抑えることができます。

分散収納の方法
  • リュック → 衣類や軽い荷物をメインに収納
  • ウエストポーチ → 現金やクレジットカードを収納(服の下に隠す)
  • ネックポーチ → パスポートや航空券を収納し、すぐに取り出せるようにする

このようにリュックだけに頼らず、他の収納アイテムと組み合わせることで、盗難リスクを大幅に減らすことが可能 です。

まとめ:リュックを安全に使いながら海外旅行を楽しむために

海外旅行では、リュックは荷物をたくさん収納でき、両手が自由に使える便利なアイテムですが、スリやひったくりのターゲットになりやすいというリスクも伴います。

そのため、安全に使うための防犯対策をしっかり行うことが大切です。

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この記事を書いた人

海外旅行中に起こりうる危険を未然に防ぐために、リアルな体験情報を発信する『リスクメイトブログ』を運営しています。私たちは、海外の危険情報を共有できるマップサービス「リスクメイト」を提供しており、危険度を色分けすることで、一目でリスクを把握できる仕組みを構築しました。さらに、実際にトラブルに遭遇した方々の投稿をもとに、具体的な対策や回避方法をお届けすることで、安全な旅をサポートします。「知らなかった」で済まされない海外のリスクを、できる限りわかりやすく伝え、旅行者が安心して旅を楽しめるよう、これからも情報を発信していきます。

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