ブルネイ観光はつまらない?そう言われる4つの理由と知っておきたい独自ルール・見どころ

「ブルネイ観光ってつまらないって本当?」
東南アジアのボルネオ島にある小さな王国・ブルネイは、黄金のモスクや水上集落など独特の魅力を持つ国です。
ところがネット上では、「何もない」「1日で飽きた」「お酒が飲めなくてつまらない」という声も少なくありません。
この記事では、ブルネイ観光がつまらないと言われる理由と、知らないとトラブルになりかねない独自ルール、それでも行く価値のある見どころまでわかりやすく解説します。

リスクメイト笑顔

ブルネイは「つまらない」の裏に、ほかの国にはない魅力とルールがあるんだ。行く前に一緒にチェックしていこう!

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目次

ブルネイ観光がつまらないと言われる4つの理由

つまらない理由

ブルネイ観光がつまらないと言われるのは、ほかの東南アジアの観光地と同じ楽しみ方を期待してしまうことが大きな原因です。
ここでは、旅行者からよく聞かれる4つの理由を紹介します。

国土が小さく観光スポットは1〜2日で回れてしまう

ブルネイの国土は三重県ほどの広さしかなく、首都バンダル・スリ・ブガワンの主要スポットは1〜2日あれば十分に回れます。
モスクや博物館など見どころは中心部に集まっているため、3泊以上の日程を組むと時間を持て余しがちです。
この「すぐに見終わってしまう」感覚が、「つまらない」という評価につながっています。

お酒が買えず、ナイトライフがほぼない

ブルネイでは国内でのアルコール販売が禁止されており、レストランやバーでお酒を飲むことはできません。
クラブや繁華街のような夜の遊び場もほとんどなく、夜は静かに過ぎていきます。
バンコクやバリ島のような夜の楽しみを期待していると、物足りなさを感じてしまうでしょう。

金曜の昼は街が止まる?礼拝で店が閉まる

イスラム教が国教のブルネイでは、金曜日の昼の集団礼拝の時間帯に多くの店やレストランが一時閉店します。
知らずに金曜の昼に観光や食事の予定を入れると、どこも閉まっていて困ることになります。
「せっかく来たのに何もできなかった」という不満も、つまらないと言われる理由のひとつです。

公共交通が不便で移動しにくい

ブルネイは車社会で、路線バスの本数が少なく、流しのタクシーもほとんど走っていません。
移動手段が限られるため、行きたい場所に気軽に行けず、行動範囲が狭くなりがちです。
ホテルでタクシーを手配するか、現地の配車アプリやツアーを活用するのが現実的です。

ブルネイ観光がつまらないと言われる理由
  • 主要スポットは1〜2日で回れる小さな国
  • お酒の販売が禁止でナイトライフがほぼない
  • 金曜の昼は礼拝で多くの店が閉まる
  • 公共交通が不便で移動しにくい

知らないと危ない!ブルネイ観光で守るべき独自ルール

知らないと危ない

ブルネイは外務省の危険レベルが発出されていない(執筆時点)治安の良い国です。
しかし、イスラム法に基づく厳しいルールがあり、知らずに違反すると罰金や拘束の対象になることもあります。
旅行者が特に注意したいポイントを押さえておきましょう。

お酒は申告すれば持ち込めるが、本数制限あり

17歳以上の非イスラム教徒の旅行者は、入国時に申告すればボトル2本(合計2リットルまで)とビール12缶まで個人消費用として持ち込むことができます。
ただし、再度持ち込むには前回から48時間空ける必要があり、申告せずに持ち込むと罰金や禁固刑の対象になります。
持ち込んだお酒は、ホテルの部屋など人目につかない場所で飲むようにしましょう。

シャリア刑法が施行されている国

ブルネイは、イスラム法に基づくシャリア刑法を段階的に導入している国です。
イスラム教徒を主な対象とする規定が多いものの、外国人旅行者にも適用されうる規定があるとされています。
公共の場での過度な愛情表現や、宗教を侮辱するような言動は絶対に避けるようにしましょう。

ラマダン中は人前での飲食に注意

イスラム教の断食月であるラマダン中は、日中に公共の場で飲食・喫煙をすることは控えるのがマナーです。
レストランも日中は営業時間が短くなったり、テイクアウトのみになったりすることがあります。
ラマダンの時期は毎年変わるため、旅行前に必ず確認しておきましょう。

モスクでは服装に注意し、王室への敬意を忘れずに

モスクを見学する際は、肌の露出を避けた服装が必要です。
入口でローブを貸し出してくれる場合もありますが、ノースリーブや短パンは避けましょう。
また、ブルネイ国民は国王(スルタン)を深く敬愛しており、王室を批判・揶揄するような言動はトラブルのもとになります。

ブルネイ観光で守るべきルール
  • お酒の持ち込みは申告制・本数制限あり
  • シャリア刑法が施行されている
  • ラマダン中は日中の公共の場での飲食を控える
  • モスクでは露出の少ない服装、王室への敬意を忘れずに
悩む

お酒も夜遊びもない…と聞くと身構えちゃうけど、ルールを知っていれば怖がる必要はないよ。むしろ「静かに過ごせる国」と考えるのがいいかもね。

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乗り継ぎで立ち寄るマレーシアで注意したいトラブル

乗り継ぐ先のマレーシアでの注意点

日本からブルネイへは、クアラルンプールやシンガポールなどを経由するのが一般的です。
ブルネイ自体は治安が良い国ですが、乗り継ぎや周遊で立ち寄るマレーシアでは、旅行者を狙ったトラブルがリスクメイトに多数寄せられています。

空港の配車サービスで高額請求

クアラルンプール国際空港では、配車アプリで呼んだ車の運転手から、表示額の倍近い料金を請求されたという投稿があります。
関係のない駐車料金まで上乗せされ、払わなければ乗せないと言われたケースです。
料金はアプリ上の金額で支払い、それ以上の請求には応じないようにしましょう。

マレーシア

ぼったくり/詐欺

クアラルンプール国際空港で配車アプリを利用したところ、表示額の倍の料金を請求され、関係のない駐車料金まで要求された…

モスク観光でのタクシーぼったくり

マレーシアでもモスクは人気の観光スポットですが、到着時にタクシーで高額な料金を要求される被害が投稿されています。
乗車前に料金の目安を確認し、メーター制のタクシーか配車アプリを利用するのが安心です。

マレーシア

ぼったくり/詐欺

タクシーでスルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスクに着いたとき、運転手から高い料金を要求された…

「日本人?」と声をかけてくる誘い出し

雑踏で「日本人?」「日本語の手紙を訳してほしい」と声をかけ、自宅や車に誘い込む手口も報告されています。
リスクメイトの投稿者は、誘われるまま車に乗ってしまい、途中でクレジットカードの話を持ち出されて危険を感じたといいます。
見知らぬ人の誘いには絶対についていかないことが鉄則です。

マレーシア

その他

雑踏で「日本人?」と男性に声をかけられ、「日本語の手紙を訳してほしい」と家に誘われた。車で家まで行ってしまったが、危険を感じて逃げ出した…

チャイナタウンでのスリ

クアラルンプールのチャイナタウンなど混雑する市場では、バッグに入れたスマホがいつの間にか抜き取られるスリ被害が発生しています。
買い物で両手がふさがっているときは特に狙われやすいため、貴重品は体の前で管理しましょう。

マレーシア

スリ/置き引き

クアラルンプールのチャイナタウンで買い物中、両手がふさがっていたのでカバンに入れていた友人のスマホが、いつの間にかすられていた…

乗り継ぎ時に注意したいトラブル
  • 空港での配車サービスの高額請求
  • モスク観光でのタクシーぼったくり
  • 「日本人?」と近づく誘い出し
  • 混雑した市場でのスリ

それでも行く価値あり!ブルネイ観光の見どころ4選

ブルネイのおすすめの場所
マップ

ここからはブルネイならではの見どころを地図付きで紹介するよ!効率よく回るルートづくりに役立ててね。

「つまらない」と言われがちなブルネイですが、ここでしか見られない景色や文化があるのも事実です。
短い日程でも満足できる、定番の見どころを紹介します。

スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク|水面に映る黄金のドーム

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その場所、本当に安全?旅先の危険をひと目でチェック!

「リスクメイト」は、世界中のあぶない場所や事件を地図で知らせてくれるサービスです。

今どこでどんなトラブルがあったかがすぐにわかるから、旅行や海外生活がもっと安心に。

出発前にチェックすれば、こわい思いをする前に守ることができます。

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この記事を書いた人

海外旅行中に起こりうる危険を未然に防ぐために、リアルな体験情報を発信する『リスクメイトブログ』を運営しています。私たちは、海外の危険情報を共有できるマップサービス「リスクメイト」を提供しており、危険度を色分けすることで、一目でリスクを把握できる仕組みを構築しました。さらに、実際にトラブルに遭遇した方々の投稿をもとに、具体的な対策や回避方法をお届けすることで、安全な旅をサポートします。「知らなかった」で済まされない海外のリスクを、できる限りわかりやすく伝え、旅行者が安心して旅を楽しめるよう、これからも情報を発信していきます。

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